我が家ではサーキュレーターは一年中活躍していて必須家電の一つです。サーキュレーターを上手に活用すると快適な空調が手に入るのはもちろん、その強力な送風パワーで部屋の換気や雨天時の室内干しの補助などとしても使用出来て大変重宝するものです。
サーキュレーターの効果や使用方法、扇風機との違いなどサーキュレーターに関する記事をまとめています。
この記事の目次
サーキュレーターの使い方や活用事例
サーキュレーターの基本と活用方法
サーキュレーターを使用すれば快適な空調が手に入るので一年中活用できて暑い寒いの空調の悩みからも解放される素敵なアイテムなので是非みなさんにも活用して欲しいのですが日本ではまだまだ馴染みが薄い家電なので扇風機との違いについても理解している人は少ない印象です。
そこで、下記の記事では少しでもサーキュレーターを知ってもらうためにサーキュレーターの活用方法や効果について実例を交えつつ解説しています。サーキュレーターには興味があるけど扇風機との違いがよく分からない、購入してみたけどイマイチ効果が感じられないなどの悩みがある方には参考になると思います。
サーキュレーターの使い方とメリット
サーキュレーターとはいったい何か?
サーキュレーターを使用することで一体どのようなメリットが得られるのか?
などについてまとめています。
サーキューレーターを使用するメリットとは一体何なのか?を分かりやすく解説しています。
ボルネードのサーキュレーターの紹介
我が家で使用しているサーキュレーターは、サーキュレーターの代名詞的な存在でもあるボルネード社のサーキュレーターを使用しています。
複数台所有していて、全て違うタイプのサーキュレーターです。それぞれにデザインや特徴が違うので、下記の記事ではそれらの違いにも触れながら、サーキュレーターの素晴らしさについて解説しています。ボルネードのサーキュレーター選びの参考にしてください。
雨の季節の洗濯物の室内干しにサーキュレーターがおすすめ
雨の季節になると、洗濯物を室内干しするしかありませんが、洗濯物が多いとなかなか乾かなかったり、雑菌のせいで嫌な臭いがしてしまうなどの問題がありますが、サーキュレーターと除湿機を併用することで、室内干しでも洗濯物を早く感想させられるようになり、洗濯物がなかなか乾かないという悩みから開放されます。
サーキュレーターと除湿機を併用した室内干しの対策について下記の記事でまとめています。
暖房機能付きサーキュレーター
ボルネードの製品の中で少しだけ毛色の違うiControl-JP (VH1)という製品があります。
通常のサーキュレーターは季節に関係なく使用できて、夏はクーラーと併用し、冬はエアコンやストーブなどの暖房器具と併用することで、空調を整えられるものですが、iControl-JP (VH1)は暖房機能が備わったサーキュレーターとなり、基本的には冬用のサーキュレーターとなります。
エアコンやストーブなどの暖房器具がなくても部屋を暖められるサーキュレーターですが、吹出口が熱くならないことや安全を考えた設計がされているなどで、小さな子どもが居る家庭で安心して使える暖房器具になっています。
ちょっと変わったサーキュレーターではありますが、冬に使用する小さな部屋用の暖房器具としてはなかなか素敵なサーキュレーターだと思います。詳細は下記の記事で解説していますので参考にしてください。
その他
サーキュレーターのメンテナンス
サーキュレーターの魅力は部屋全体の空気を撹拌できるくらいの強力な風力に尽きるのですが、しばらく使用していると徐々に風力が低下してきます。
原因は、その強力な風力故に、背面から吸い込む空気の量も多く、同時に多くのホコリを吸い込んでしまうので、背面のフィルターやプロペラに大量のホコリが付いてしまうことによります。
なので、定期的に(メーカー推奨は1ヶ月に一度)メンテナンスとしてサーキュレーターを掃除してあげることが大切です。掃除をしてあげることで弱まった風力を回復させることができます。
下記の記事で詳しく解説していますので参考にしてください。
ボルネードのサーキュレーターのパーツを紛失
ボルネードのサーキュレーターの底ゴムを失くしてしまったので、ボルネードの総代理店にスペアパーツを購入できないか問い合わせてみた一連の流れを下記の記事でまとめています。
ボルネードの製品はスモールパーツなども手に入れることが出来ます。パーツを紛失した、パーツが壊れたなどの場合は新しく購入する前にスペアパーツが内科を確認してみるのも良いと思います。