カカトの擦り減った靴をシューズドクターNで修理してみた

最終更新日:2017/10/11 公開日: DIY, 生活 , , ,

カカトの擦り減った靴を補修剤で修理してみたシューズドクターN

歩き方が悪いせいなのか、靴のカカト部分だけが異常に早く擦り減ってしまうため、まだ新しい状態の靴でも捨ててしまわなければいけなくなるのが悩みでした。

調べてみると、靴の補修材というものがあり、擦り減った部分を補修すればまだまだ履けそうだということで、カカトの擦り減った靴を、補修剤を使って補修してみました。

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靴のカカトばかりが擦り減ってしまう

靴のカカトばかりが擦り減ってしまう

新しい靴を買って大切にしていても、歩き方が悪いせいか靴のカカトの部分ばかりがすぐに擦り減ってしまいます。

特にカカトの外側の減りが激しく、他の部分が全く擦り減っていないのにも関わらず、カカト部分が擦り切れて穴が空いてしまうのです。

靴のカカトが擦り減るのは歩き方が悪いせい

靴の特定の場所だけが極端に擦り減るのは、歩き方が悪いようで、僕のようにカカトの外側が減ってしまうのは、ガニ股で歩いている可能性が高いようです。

歩き方を矯正したいと思うものの、全ての靴がこのような状態なので、常に外側に傾いた状態で歩いているのと同じで、なかなか矯正することができません。むしろ日々エスカレートしていっているような気もします。

靴が勿体ない

新調した靴も、カカトの部分だけがすぐに擦り減ってしまいます。

他の部分はほとんど新品の状態で、見た目もまだ全然綺麗だったとしても、カカトが限界になってしまい、靴を買い替える羽目になってしまいます。

カカトさえ修理できれば、まだまだ問題なく履けるのに・・・と毎回思うのですが、数万円もするような高価な靴ならともかく、一万円程度の靴だと修理に出すくらいであれば、新品に買い替えた方が早いので、勿体ないと思いながらも処分しています。

靴の補修剤で修理してみよう

靴のカカトの部分だけが極端に擦り減ってしまうのであれば、擦り減ったカカトを補修できるものがあれば、問題は解決するのではないかと思い、調べてみた所、いろいろなメーカーから「靴の補修剤」なるものが販売されていることを知りました。

そんなわけで、どうせ捨ててしまう靴ならダメ元で補修してみようと思い、靴の補修剤を買ってカカトの肉盛り修理にチャレンジしてみました。

靴の補修材シューズドクターNを購入

靴の補修材シューズドクターNを購入

カカトの修理のために手に入れたのが、靴の肉盛り補修剤であるシューズドクターNという商品でした。

どれを選んでもよさそうでしたが、ボンドでお馴染みのセメダイン社の製品ということで安心感があり選んでみました。

靴の補修材シューズドクターNの内容物

靴の補修材シューズドクターN

靴の補修材のシューズドクターNに含まれている内容物は

● 補修剤 50ml ×1
● ポリ板 ×2
● ヘラ ×1
● サンドペーパー ×2

靴の補修材シューズドクターNの使い方

靴の補修材のシューズドクターN説明

パッケージ裏面には靴の補修方法の説明書きがあります。

1.カカトのラインに添ってポリ版をテープで固定
2.キャップでチューブに穴をあける
3.補修剤を流し込む
4.ヘラで補修剤をならす
5.硬化したらポリ板を剥がす

この手の作業方法は、力加減などが説明書では解りづらいため、動画を参考にした方が圧倒的に解りやすいです。

YouTubeにもシューズドクターNの作業方法がありましたので紹介しておきます。

実際に作業に入る前にチェックしておくと、作業がスムーズに進行できると思います。




靴の補修材で補修スタート

靴の補修材で補修する靴の状態

カカトの摺り減った靴を靴の補修材で補修する

カカト部分の黒い底ゴムだけが擦り切れて穴が空いており、雨がふると内部に水が入り込んできます。

カカト部分以外はほぼ新品同様な状態なので、これで靴を買い直すのは非常に勿体ない気がします。

カカトの摺り減った靴の側面

靴を横から見ると、カカトの部分だけが極端に擦り減っているのが判ります。

靴のカカトに添わせてプラ板を貼付ける

カカトの擦り減った靴にプラ版を貼る

まずは靴底を軽く清掃して汚れやゴミを取り払っておきます。
そしてプラ版をカカトのラインに添わせてテープで固定します。
テープは自分で別途準備する必要があります。ビニールテープでOKです。

プラ板をカカトに添わせてセット

プラ版の端が本来靴底があるべきラインなるように固定します。

靴の補修剤を流し込む

靴の補修剤を流し込む

靴の補修剤を適当に流し込みます。
擦り減りが大きい部分から補修剤を流し込んでいきます。
粘りが強く、ひねり出すのに少々力が必要です。

ボンドやセメダインのような強い刺激臭はありませんが、説明書には換気が必要と書いてあるのでベランダで作業しました。

注意点として補修剤がどこかに付着してしまうと、ほぼ落ちないと思っておいた方が良いと思います。指に付着してしまったものを落とすのにも相当苦労しましたので、衣服はもちろん、コンクリート等でも落とすのは困難と思います。

作業の際には、汚れて良い衣服、ビニール手袋か軍手、新聞紙を敷くなどしてから作業した方が良いでしょう。

ヘラで靴の補修剤を馴らして乾燥させる

ヘラで靴の補修剤を馴らして乾燥

補修剤を流し込んでヘラで凸凹が無いように馴らします。
肉盛りの高さが靴底と同じになるまで肉盛りと馴らし作業を繰り返します。

できるだけ平らな状態にしたいのですが、慣れない作業だと難しいですね。
後でカッター等で削って、ヤスリで整えれば良いだろうと思い、ある程度平らになった状態で作業終了。

上記の写真ではテカテカで凸凹した状態に見えますが、実際はそれほどでもありません。

靴の補修剤を流し込んだ部分

靴の補修剤を流し込んだ部分です。
擦り減った量が多い部分は、空気が入り込まないように注意して、ヘラで押し込むようにして作業しました。

ここまで擦り減り量が多いと、本当は数回に分けて補修した方が良いようです。

あとは風通しの良い場所に置いて硬化するのを待つことになります。待ち時間は約1日程度。

ポリ板を剥がして調整

補修した靴底を修正

靴の補修材を乾燥させ始めてから約24時間経ちました。
触ってみて硬化しているようだったのでポリ板を剥がしてみました。

整形ムラで突起になっていたり、ベロベロしている部分をカッターで削ると綺麗になりそうです。

カッターで削ろうとしましたが、うまく削れませんでした。
ハサミなどで突起をちょん切った方が仕上がり的には綺麗になると思います。

成形して、ヤスリで凸凹を有る程度綺麗にすれば作業としては完了ですが、よっぽど凸凹が無い限りは歩いているうちに削られるものだと思い、適当なところで作業を終了させました。

靴の補修剤でカカトを補修してみた感想

靴の補修の仕上がり感に関して

質感に関しては、本体の靴底と比べると補修剤がツヤツヤした光沢があるため、意識して見ると補修してあるのが判ります。

補修部分を目立たないようにするためには、ヤスリがけなどして削って艶を消す必要がありますが、完璧に仕上げるためにはそれなりの熟練とテクニックが必要と思います。

補修跡が目立つかな・・・と思いましたが、履いてみれば意外と目立つものではありません。

というか、他人の靴底を「補修してあるかな?」とまじまじと見ようと思わない限りは気付かないレベルで補修はできると思います。

最初はツヤツヤした質感も、履いているうちに馴染んできて最終的にほとんど判らないくらいまでになりました

いずれにせよ、靴底に穴が空いてしまっている状態から考えると随分良い状態まで補修できたと思います。

靴底を補修した靴で歩いてみた結果

気になるのは歩き心地だと思います。
実際に補修した靴を履いて歩いてみた結果、スニーカーということもあり、もともとのクッション製が高いので、底面の凹凸や突起は特に違和感を感じませんでした。

靴の補修材は万能ではないけれど今後も使うと思います

結論として、思っていたよりは補修部分も目立ちませんし、歩いてみても違和感を感じることがなく、非常に満足できる状態となりました。

お陰様で処分する予定だった靴を見事復活させることができました!

変わった色や独特な質感の靴、気にする人は不向き

しかしながら靴の補修材も万能ではなく、黒や白といった定番のカラーであれば問題なく使用できると思いますが、質感に特徴のある靴や、微妙な色の靴の場合は、補修した部分が逆に目立ってしまうと思います。

なので絶対的に自然な仕上がりを求めている人向きのアイテムではないでしょう。

僕のように「穴が空いてしまっているよりはよっぽどマシ」と思えるくらい緩い考えの人だと満足できる製品ですが、そうでないなら、新品を購入した方が総合的にストレスが無くて良いかもしれません。

靴の補修材には削れ防止効果もある

靴の補修材は、本来の削れてしまった靴底の肉盛り補修の用途の他に、新しい靴などの底にあらかじめ塗布しておくと、擦り減り防止にもなるようなので、大切な靴は最初に塗っておくのが良いかもしれません。

余った靴の補修材

靴の補修材は一度フタを開けてしまうと硬化が進んでしまうようです。
なので、開封後はなるべく早めに使い切る必要があります。
補修の必要な靴をあつめて、一気に補修してしまうと無駄が無いと思います。

以上、靴の補修剤を使って、カカトの擦り減った靴を修理してみた結果でした。
そこそこ満足できる結果となったので、またカカトが削れてきたらリピートしてみたいと思います。

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