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プロ野球を観戦しよう チケットの購入方法について解説

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子供が野球に興味を持つようになったので、いろいろと経験をさせたいと思い、プロ野球観戦に行きたいと考えるようになりました。

プロ野球のチケットなどをどのように入手すれば良いのか分からないことが多かったので購入方法や観戦する際に注意すべき点などについて調べてみました。

プロ野球チケットの販売方法

プロ野球チケットの販売方法

インターネットでの販売が基本

チケットの購入は基本的にはインターネットから予約することになります。

電話や球場のチケット売り場で購入もできますが、座席の選択や手間などを考えればインターネットで購入するのがベストでしょう。

チケット販売開始時期

チケットは試合日の約2週間くらい前から開始されますが、主催者や試合によってまちまちなので、2週間前から購入できるチケットもあれば、二日前でようやく購入できるチケットなどがあったりで、その時々販売開始時期は異なります。

直近の販売スケジュールに関してはオフィシャルサイトで告知されたりするので、野球を観戦したいなと思えば、まずは球団公式サイトでチケットの発売開始日を確認するところから始まります。

チケット購入制限

一度に購入できるチケットは一人4枚までなどの制限があります。
なので、大人数で観戦したいと考える場合などはバラバラになってしまうと思った方が良いかもしれません。また、座席は先着順で埋まってしまうので、購入する時期が遅いと、たとえ二人分だとしても座席が離れてしまう可能性があります。

なので、複数人で観戦を考える場合には、なるべく早くにチケットを購入して並びの席を手に入れるようにしましょう。

チケット受け渡し方法

インターネットで予約購入したらチケットがすぐに手に入れられるわけではありません。チケット引き換えには購入コードが必要です。

しかし購入コードがすぐに発行されるわけではなく、試合の前日にならないと発行されません。

この購入コードをセブンイレブンなどのチケット引き換え場所で提示してチケットを受け取ることになります。

チケットは試合当日に球場近くのコンビニで引き換えている人も多いですが、当然混むので、球場に着く前に引き換えて置いた方がすんなりと球場に進むことができます。

チケット購入前に決めておくこと

チケット購入前に決めておくこと

人気の試合はすぐに売り切れてしまう

チケットを購入するに際して販売サイトで座席をじっくりと選びたいところですが、優勝決定戦や人気チーム同士の試合では、チケット販売開始とともにチケットが売り切れてしまう可能性もあり、ゆっくりと考えて購入する時間は無いと思った方が良いでしょう。

実際問題で僕自信自身が経験したことですが、目当てのチケットを購入しようとしたら、販売開始10分で売り切れになってしまい、別の候補を探している間に、他の候補の日も次々に売り切れてしまって結局チケットを入手できなかったということがあります。

そうならないためにも、事前に決めるべきことは決めておいて、目当てのチケットを迷いなく購入できるようにする準備が必要になります。

優勝が決まった後や優勝が関係なくなると入手しやすくなる

プロ野球が盛り上がるのは、チームが優勝争いをしている時や、優勝が決定するまでの間です。

優勝チームが決定してしまった後は消化試合となるので、チケットの売れ行きも悪くなりチケットは購入しやすくなります。

観戦したい試合をいくつか決めておく

前述したように、人気の試合になると、開始直後から多くの人が購入しようとするので、観戦したいと思う試合のチケットが入手できないなんてこともあります。

なので、チケットを購入できなかった場合を考えて、他の試合でもいくつか候補を出しておいた方が良いでしょう。

座席の場所を決める

座席は大きく分けると下記のような区分になります。

● バックネット裏
● 内野席1F
● 内野席2F
● 外野席

内野席1Fなどは選手が大きく見えると思いますが、ファンクラブに入って優先席に座るなどしない限りは選手の見え方はどの席に座ってもそれほど大きく変わりはないと思うので、どの角度から試合を観たいのかを考えて席を選ぶのが良いと思います。

また座席は映画館の座席と同じくらいに狭いので、トイレなどで席を立ちたい場合にかなり気を遣うことになります。気になる人は通路近くの席を確保するなどした方が良いかもしれません。

バックネット裏

試合全体を見渡せる席になります。
ピッチャーとバッターとの距離も近いので一番選手に近い目線で観られる場所かもしれません。
その分、特別な席でもあるので、バックネット裏の1F席は、ファンクラブ用の優先席が多かったり、年間シートだったり、価格が高かったりするのでチケットの入手が難しい席でもあります。

内野席1F、内野席2F

試合全体を見渡せる席になります。
試合をじっくり見るのであれば内野席1Fがおすすめです。
もちろん良い席は価格が高くなりますし、ファンクラブ用や年間シートで普通に購入できなかったりします。

2F席は選手から遠くなってしまいますが、価格も安くて意外と悪くありません。

外野席

ホームランボールなどを目当てにするなら外野席です。
選手からは遠いですがボールが座席の方に飛んでくるのは他の席では無い特別な感じがあり、外野フライが上がるたびに盛り上がれるのも良いところです。

上記を踏まえた上で、球場のシートマップで座席エリアと料金を確認しておきます。

目当ての場所が既に購入されていることも十分にあり得るので、第2、第3候補くらいまで席を考えておいて、目当ての席が売り切れていた場合にすぐに別のチケットを選択できるようにしておきましょう。

ホームとビジターを間違わないようにする

野球にはホーム(主催者側)とビジターがあり、それぞれの応援席が別れています。

例えばジャイアンツの場合、ホームの球場である東京ドームで試合をする場合には、一塁側がジャイアンツの応援席になります。

ホームでの試合はもちろんホームのファンが多くなるので、チケットは一塁側から購入されていくようになります。結果的にチケットの購入が遅くなると、購入できるチケットはビジター側の三塁側がしか残っていないなんてこともよくあります。

試合を観たいだけであれば、三塁側の席を購入しても良いとは思いますが、ビジター側ではホームチームの応援はマナー違反となり、基本的に応援は禁止されているので、それでも構わないようであれば購入するということになるかと思います。

基本的にはホームは一塁側になるので、ホームチームを応援しようと思う場合には一塁側〜ライトスタンド席を購入しておけば良いと思います。

しかし球場によってホームとビジターが逆になっている場合もあるので注意が必要です。
また、甲子園球場など圧倒的に阪神ファンが多い球場ではビジター席も阪神ファンで埋められていることが多く、ホームとビジターがどちら側になっているかをあまり気にする必要がない場合もあります。

ホーム席

● 東京ドーム(ジャイアンツ):一塁側
● 甲子園(タイガース):一塁側
● マツダスタジアム(カープ):一塁側
● 神宮球場(スワローズ):一塁側
● 横浜スタジアム(ベイスターズ):一塁側
● ナゴヤドーム(ドラゴンズ):一塁側
● ZOZOマリンスタジアム(マリーンズ):一塁側
● 福岡PayPayドーム(ホークス):一塁側
● 楽天生命パーク宮城(イーグルス):三塁側
● メットライフドーム(バッファローズ):三塁側
● 札幌ドーム(ファイターズ):三塁側

チケット購入の手順の確認

チケット購入の方法はいくつかありますが、インターネットでの購入の場合、アカウントを作成する必要があります。

アカウントの作成には、氏名などの基本情報を入力する必要があるわけで、アカウントの有る人と比べると、チケットを購入できるようになるまでの手数が多くなり、購入できるようになるまでの時間も掛かってしまいます。

なので、事前にチケットを購入しようとするサービスでアカウントを作成しておくこと、もっと言うと「購入〜支払」までの一連の流れをシュミレーションしておくと良いと思います。

チケットが購入できる場所

チケットが購入できる場所

球団オフィシャルでチケットを購入

球団のオフィシャルからチケットを購入できます。

セ・リーグ

GIANTSオフィシャルチケット
ヤクルトスワローズ スワチケ
中日ドラゴンズ ドラチケ
阪神タイガース 甲チケ
広島カープ カープオンラインチケット
横浜ベイスターズ ベイチケ

パ・リーグ

ソフトバンクホークス タカチケット
千葉ロッテマリーンズ Mチケットオンライン
西武ライオンズ
日本ハムファイターズ Fチケ
オリックス・バファローズ オリチケ
東北楽天ゴールデンイーグルス Eチケ

当日券について

ふいに野球が観たくなって、直接球場に行って券売所で当日券を手に入れるということも試合によっては出来る場合もあるようですが、人気の試合などは当日券がなかったりすることもありますし、値段も少し高くなるので、事前の予約購入が無難だと思います。

また、2020年はコロナ対策で当日券の販売を見合わせている球団もあるようですので事前に確認をしておいた方が良いと思います。

各種プレイガイドでプロ野球チケットの購入

イープラス e+
チケットぴあ
O-チケ
セブンチケット

プロ野球観戦前の準備

<h3><noscript><img src=早めに球場に行く

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早めに球場に行く

試合の始まる数時間前から球場に入れるよので、球場には早めに着くようにして、球場まわりのショップで応援グッズを購入したり、球場の中で食事をしたりして過ごすのが良いかもしれません。

試合が始まる前でも選手の練習風景が観られたりするので、それはそれで気分が高まるのでおすすめです。

大きな荷物はコインロッカーなどを利用する

座席はどこの球場もスペースが狭いので、大きな荷物がある場合はコインロッカーを利用するなどで、なるべく荷物を少なくして球場に入るようにしましょう。

また、持ち込むにしても飲み物など禁止されているものもあるので事前にチェックしておきましょう。

食べ物などに関しては特に規制がない場合が多いです。野球は長いと4時間を超えるような試合時間になるので、軽く食べられるお菓子やおにぎりなどを購入しておくのも良いかもしれません。

もちろん球場の中にも売店があり、企画弁当などを購入するのもおすすめです。

試合が始まる前にトイレに行こう

試合中でもトイレには行けますが、座席間が狭いので試合続行中に移動すると嫌がられます。たとえイニング間でも移動はなるべく控えた方が良いでしょう。

また、トイレを待っている間にホームランなど一瞬で決まってしまう大切な瞬間を見逃してしまうこともありえるので、トイレは事前に行っておいた方が良いでしょう。せっかく試合を観に来たのにトイレに並ぶなんてもったいないですよね。

野球観戦に行こうのまとめ

野球観戦に行こうのまとめ

プロ野球を観戦しようと思った時、一番の難しさがあるのは目当ての試合の希望の席を購入できるかどうかになると思います。

そのためには事前のリサーチでしっかりと座席の場所を確認し、購入手段もリサーチしておいて、チケット販売開始前からスタンバイして、躊躇なく購入できるようにしておくことが大切かと思います。

● チケット発売開始日をチェック
● チケット購入サイトを決めてアカウントを事前に作成しておく
● チケット購入サイトの購入の流れを把握しておく
● 購入したい座席の候補を複数挙げておく
● チケット発売開始と同時に注文する

購入の手続きなどに関しては特に難しい部分も困るようなこともなく、すんなりと購入できると思います。

また球場は広いので「座席を探すのが大変かも」と思うかもしれませんが、球場にはスタッフが多数配備されていたりするので、座席を教えれば親切に案内してくれるものと思います。

野球はテレビでも観戦できますが、やっぱり野球場で観戦した方が雰囲気やライブ感がまるで違いますから特別な場所だと思います。実際に野球観戦に行くとすごく楽しいですしね。これからもチャンスがあれば子供と一緒にプロ野球観戦に行きたいと思います。


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