夏になると気になるのが汗。
汗と言えば脇汗と脇のニオイが気になると思います。
そんなわけで脇汗と脇のニオイ対策として夏の必需品とも言える制汗剤ですが、僕はデオナチュレのソフトストーンWを使用しています。
この記事の目次
デオナチュレ ソフトストーンW
スティックタイプの制汗剤
デオナチュレ ソフトストーンWは主に男性用の制汗剤+脇のニオイ対策のためのコスメアイテムです。
一般的なスプレータイプの制汗剤ではなく、スティックタイプの制汗剤で、スティックのりを使用する要領で、直接脇に塗り塗りして使用します。
無色で無臭の制汗剤
デオナチュレ ソフトストーンWは無着色で無香料の制汗剤なので、何かの香りでニオイを誤摩化したりするものではありません。
そのくせ、消臭効果および制臭効果は抜群で、デオナチュレ ソフトストーンWを塗ると気になる脇のニオイが全くと言って良いほどしなくなります。
成分はアルム石と呼ばれる天然のデオドラント効果のある石(結晶)だそうです。あまり聞き慣れない石の名前ですが「ミョウバン」と聞けば、食品添加物としても名前が出て来たりするので、なんとなく馴染みがあるかもしれません。
直塗りタイプで売上ナンバーワン
公式サイトでも謳われているように、直塗りタイプの制汗剤では売上ナンバーワンの製品のようです。
制汗剤と言えば、スプレータイプが主流だった中に突如として現れた直塗りタイプの制汗剤の先駆け的な存在だったと記憶しています。
それに加えて、抜群の消臭効果で口コミもすごく聞くようになった製品ですから不動の一位というのも頷けます。
男性用と女性用
元々は定番の白地に黒のプリントがされたスティックタイプしか無かったようですが、ヒット商品の展開としてよくあるパターンで、いろいろと商品が細分化されて今ではいろいろな種類のデオナチュレが販売されています。
その中でブルーを基調としたパッケージデザインのものが男性用、グリーンを基調としたパッケージデザインのものが女性用としてそれぞれ用途や特徴を換えてバリエーション展開をしているようです。
安いけど減りが早い
デオナチュレ ソフトストーンWに対して大きな不満は無いのですが、一点だけ不満があるのは減りが早い点です。
僕の使用頻度は一日に一度しか塗ってはいませんが、それでもすぐに無くなってしまうため、ワンシーズンに何度か買い直す必要があります。
もう少し容量に余裕があってワンシーズンくらいは使えると嬉しいんですが・・・。
Ag+からデオナチュレ ソフトストーンWへ乗り換え
デオナチュレ ソフトストーンWを使い始める前までは資生堂のスプレータイプの制汗剤であるAg+エージープラスを使用していました。
Ag+も男性用の制汗剤の中ではお気に入りの制汗剤だったのですが、1つだけ問題がありました。僕は基本的に黒い服しか着ないのですが、何故かスプレーをすると服の脇の部分の色が白っぽくなってしまうのです。
Ag+が原因なのかどうかは不明ですが、制汗剤の白残りはよくあることのようで、この問題を解決するために、スプレータイプのAg+からスティックタイプのデオナチュレ ソフトストーンWへと乗り換えたのでした。
相変わらず黒い服ばかりを着続けていますが、デオナチュレ ソフトストーンWで白残りしたことはなく、以来、デオナチュレ ソフトストーンWに大きな不満もなく、愛用し続けています。
デオナチュレ ソフトストーンWのまとめ
一昔前は男の制汗剤なんてものはなくて、制汗剤と言えば8&4エイトフォーくらいしか無かったように思うのですが、いつからか男性用の制汗剤も随分増えて、今では随分多くの種類の制汗剤が販売されています。
僕自身も昔は自分が制汗剤を使用するなんて想像だにしていなかったのですが、今では夏の必需品と言えるアイテムにさえなっていますし、ドラッグストアなどでズラリと並べられた男性用制汗剤を見ると、男性もニオイ対策をする時代になったのだなとしみじみ思います。
そしてこのところの直塗り用の制汗剤が増えた現状を目の当たりにしていると、やはり先駆け的なデオナチュレ ソフトストーンWがヒットしたからこそだろうなと思います。
デオナチュレ ソフトストーンWがヒットしたのは爆発的な口コミが切っ掛けだったらしいのですが、実際問題で僕自身も最初に手にした切っ掛けはネットでの評判の良さでしたし、実際に自分が使用してみた結果「こいつは素晴らしい商品だ」と、誰かに伝えたくなるくらいの感動がありましたから、納得の現状だと思います。
そんなわけで、僕の場合だと、デオナチュレ ソフトストーンWがあれば、制汗剤は事足りる感じがするので、いろいろと悩んでいてデオナチュレ ソフトストーンWを試したことのない人は試してみる価値があると思います。