いろいろなことをちゃんとしたいブログ

ちゃんとしたブログ

NIKEのエアー入りスニーカーAIR MAX DYNASTY 2で足裏の疲労対策をしてみる

更新日:

「足の裏が痛いな」と思うようなことが増えてきました。
痛いというか疲労感ですね。
電車で座っていても疲労が蓄積したような痛みを感じるのです。

底面が薄いペタペタであまりクッション性のない靴を履いていたので、きっとそれが原因だと思い、足に優しいと思われるエアー入りのスニーカーを試すことにしてみました。

NIKE AIR MAX DYNASTY 2

スニーカーの底面にエアーが入った靴はいろいろなメーカーから発売されてはいますが、僕の中ではエアー入りシューズと言えばナイキです。

そんなわけでNIKEを中心に適当なスニーカーを探して見つけたのがNIKE AIR MAX DYNASTY 2と呼ばれるモデルでした。

ランニングシューズ

NIKE AIR MAX DYNASTY 2はカジュアルな感じではなく、どちらかと言えばジョギングなどのスポーツ用途向きなシューズかと思います。

見た目もランニングシューズですね。

オシャレかと言われれば、オシャレな靴は他に山ほどあるわけですが、今回の足の負担をできるだけ軽くしたいという目的で考えれば、しっかりと目的を叶えてくれそうなスニーカーだと思います。

ガッツリなランニングシューズでもないですし、デザインが控えめなのでジーンズなどと一緒に履いていても良いと思いますし、スポーツウェアを着て週末に子供と公園で遊ぶ際にも良さそうな感じです。

メッシュ生地

NIKE AIR MAX DYNASTY 2の生地はメッシュになっていて、通気性が高くなっています。

日常生活でも履く予定なのでもう少しカジュアルよりなスニーカーでも良かったのですが、スニーカーを探し始めたのがちょうど梅雨前だったので、夏の間に履けるような蒸れないスニーカーが良かったこともあり、良い選択肢だったと思います。

エアーバッグ

ナイキのエアーマックスシリーズの最大の特徴でもある見えるエアーバッグ。
見えるエアーバッグが足への負担が少なくなるかどうかは実証されていないそうですが、プラセーボと言うか「なんとなく足に優しいだろうなぁ」という気がするというのも大切なポイントだと思います。

NIKE AIR MAX DYNASTY 2を履いた感想

エアーバッグが効いて柔らかい歩き心地

NIKE AIR MAX DYNASTY 2を履いた最初の感想は「エアーが効いてるなぁ」でした。

今まで履いていたスニーカーと比べると、明らかに歩く時の感じが違っていて、エアーのクッションを感じることができます。

踏み出すごとに感じるエアーの柔らかい衝撃はポヨンポヨンとしていて非常に心地良いですね。この感覚は他の靴では無いものなので、この感覚に慣れてしまうとエアーマックスは手放せなくなってしまうかもしれません。

包み込むようなホールド感

ベタ履きのスニーカーとも違い、足全体を包み込むような感じも今までにはなかったもので、しっかりとホールドされていて長時間歩いたりしてもあまり疲れを感じさせないようなシューズだと思います。

ランニングシューズなので、そのあたりはさすがにしっかりと考えられたデザインになっていますね。

足裏の疲労感が改善された

シューズをNIKE AIR MAX DYNASTY 2に変えた結果として、今まで気になっていた足裏の疲労感は改善されました。

完璧に無くなったかと言えばそうではありませんが、とりあえずスニーカーを変えて良かったなと思える程度には改善したと思います。

足裏の疲労感やふくらはぎの張りの原因

シューズを変えることで足裏の疲労感は改善されましたが、まだまだ疲労感が残っている感じだったので、足裏の疲労感やふくらはぎの張りについて調べてみるとNHKのためしてガッテンでドンピシャな記事が見つかりました。

参考 → 足裏チェック!疲れと痛みの真犯人はカカトだ|NHK ためしてガッテン

上記を参考にすると、足裏の疲労感は足裏の炎症が起きている可能性が高く、足裏の筋肉やふくらはぎの筋肉の衰えが原因であることが多いようです。

改善策としては足指で物を掴む練習など、ストレッチを毎日行うことで解消されたりするようです。

なるほど。
年齢とともに体のあちこちに不具合が出てくるので、足裏の疲労感もそのうちの一つのようです。

対策としてスニーカーなどを工夫することも大切だと思いますが、やはり根本解決には日頃のメンテナンスが重要ということでしょう。将来の健康も考えてストレッチについて学んでおこうかなと思います。