好きな人が居たけど好きと言わなくて良かった
遊び仲間の中に好きな人が居た。
その人とできるだけ一緒に居たくて
飲み会もイベントも
その人が来ることを期待して参加してた。
仲間と一緒に遊んだ後に
バイバイをする時は寂しかった。
その人と一緒に居られる時間が終わるからだ。
みんなにバイバイをするときは
いつも目線はその人を追いかけてた。
僕はその人に対して一番のバイバイを送った。
だけど結局「好きだ」と言えずに恋は終わった。
でも今、僕は思う。
「好きだ」と言わなくて良かったと。
だって、バイバイの時
その子は一度だって僕の事を見なかったのだから。
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誰だって好きな人を見ながらバイバイしたい
バイバイはサヨウナラの時間。
みんなと別れて一人になる時間。
そのサヨウナラをするときあなたは誰に送りたいか?
やっぱりそれは好きな人に送りたい。
好きな人にバイバイを送る時
まるで恋人同士のように
お互いが見つめ合ってバイバイすることができたら
きっとそれは両想いだと思う。
だから僕はその人に対してバイバイを送ってた。
お互いが見つめ合ってバイバイできるように。
だけど、その子は僕を見てバイバイしたことはなかった。
僕ではない、仲間の誰かを見てバイバイをしていた。
その人は僕の事を「好き」ではなかったからだ。
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相手の気持ちを知りたいならバイバイの時に注目してみると良い
もしもあなたが一緒に遊んでいる仲間のうちの誰かのことを好きで
その人の気持ちを知りたいと思ったら
バイバイの時にその人の視線を探してみればいい。
その人の視線があなたに送られて
見つめ合うようにバイバイできたとしたら
きっとその人はあなたに好意を持っているはず。
もしもその人の視線があなたではない誰かに向けられているなら
きっとその人はあなたのことを「仲の良い友達」としか思っていない。
何故なら、誰だって別れ際のバイバイは
好きな人に対して送りたいものだから。
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