【トースター】トーストが美味しく焼けると評判のタイガーのKAE-G13Nを購入

トーストが美味しいタイガーのトースターKAE-G13Nを購入

トースターが壊れたので新しくトースターを購入しました。購入したのはトーストが美味しく焼けると評判のタイガーのトースターKAE-G13Nです。

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トーストが美味しく焼けるタイガーのトースターKAE-G13N

トーストが美味しく焼けるトースタータイガーのKAE-G13N

我が家では朝はトースト派なので、せっかく新しくトースターを買うならトーストが美味しく焼けるトースターが欲しいと思い調べた結果、たどり着いたのはタイガーのトースターであるKAE-G13Nでした。

「旨（うま）パントースター」と公式サイトでも宣言するくらいにトーストの焼き上がりには自信があるようで、このトースターを使ってパンを焼くと、何もつけないでそのまま食べても美味しいと評判です。

美味しくトーストが焼けるのは理由があるようでタイガーのトースターKAE-G13には下記のような特徴があります。

● 3本ヒーターで合計1300Wの高出力
● ガルバリウム鋼板

1300Wという高温で焼くので、表面がカリッと、中身がふわふわモチモチの理想的なトーストが焼き上がるそうです。

ここで気になるのが、ガルバリウム鋼板という聞いたことがない素材です。一体どのような特徴があるのかを調べてみると下記のような特徴があるようです。

● 建築素材として使われる
● 耐熱性が高い
● 熱反射性が高い
● コストが高い

トースターに採用するのにポイントが高そうなのが熱反射性が高いという部分で、ガルバリウム鋼板を使用することで庫内の温度を高く保つことができ、表面はこんがりと焼き上げ、中身はふわっと熱々に焼き上げることができるというもの。

トースターもなかなか奥が深いものですね。

タイガーのトースターKAE-G13のサイズ

タイガーのトースターKAE-G13のサイズは幅35.4cm，奥行き34.4cm、高さ24.2cmです。今まで使っていたトースターと比べると少し大きくなりましたが、最近のトースターとしては標準的なサイズかと思います。

デザイン
色はレッドとマットブラックがありましたが、マットブラックは存在感が有りすぎるかなと思ったのでレッドを選択しました。派手な赤ではなく、小豆色に近い落ち着いた品のある赤色です。

フロントにはダイヤルが2つあり、温度設定とタイマーになります。トーストは250度で2〜3分で焼けるとのこと。

庫内は普通の四角い食パンであれば4枚一気に焼けるくらいのスペースがあり広々しています。トースト以外のグラタンや天ぷらやコロッケなどの惣菜を温める時にも使用するのでこの広さはポイントが高いですね。

扉を開けると金網が前にスライドして出てくるので熱い庫内に手を入れなくて良いのもGood.焼き加減もよく判ります。

付属品の調理トレイを使えばフレンチトーストも作れます。トレイにそのまま牛乳と卵と砂糖を入れてかき混ぜたものに食パンを浸してトースターで焼くだけです。

今までフレンチトーストはフライパンで作っていたので、それがトースターでできるなんて全く考えていませんでした。火力は正義ですね。

トースターは食パンを焼いているとどんどんパンくずがトースターの中に溜まってしまうのですが。パンくずトレイだけ引き出せるのでいつも庫内を綺麗に保つことができます。

ちなみにパンくずトレイはパンくずが溜まると掃除すれば良いように思いますが、実はパンくずトレイも熱反射板の役目があるのでパンくずが溜まった状態だと焼きムラが出来たりするのでマメに掃除するのが良いようです。知ってました？

トーストが美味しいタイガーのトースターKAE-G13Nを使用レビュー

早速トーストを焼いてみました。パンはパスコの超熟の山型タイプの食パンで普通の食パンよりも少し大きめですが、スペースにもかなり余裕があります。

設定したのは250度で3分でしたがこんがりと焼き上がりました。もう少し薄っすらと焼きたい人は2分くらいが丁度良いと思います。

実際に焼き上がったトーストを早速食べてみましたが、確かに表面はこんがりと焼けているのに対して、中身は水分が残って柔らかい感じで、トーストを噛じった瞬間に「あ！なんか違う
」というよう感じで今まで使用していたトーストとはちょっと違うというのがすぐに判りました。

朝から美味しいトーストが食べられるようになったので、これから毎日、気持ちの良い朝のスタートが切れそうです。