写真やイラストのギャラリーなどで、テキストよりも画像がメインのサイトの場合、どうしても文字数が少なくなってしまうので、SEO的に見ると、コンテンツが優れていたとしても、テキストサイトよりも評価が低い、なんていうことはよくある話。
やはりSEOを意識するなら、その画像に関する話題や説明でテキスト量を多くしてしまうのが一番の対策だが、余計な説明を入れたくないというもよくある話。
そこで、画像だけのページでSEO対策の工夫をしてみる。
alt=""に画像の説明を書く
alt=""の中には、画像に関する説明を書き加える。
但し、注意すべきは以下の点
・長過ぎるテキストを記述しない
・なるべく完結に明確な説明をする
・画像の周りにあるキーワードを使う
画像のファイル名を考える
画像のファイル名もコンテンツの中身を知るのに大きな手がかりの1つ。
例えば、自己紹介の画像が001.jpgよりもself_photo.jpgなどとする方が、一体その写真に何が写っているのかのヒントになる。
文字が少ないなら少ないなりに、その画像がどんな画像なのかをきちんとロボットに伝えてあげるようにすることで、一体そのページが何のページなのかがロボットにも理解出来るようになる。