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中国語のiPhoneアプリに気をつけよう

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中国語のiPhoneアプリ

AppStoreで怪しい中国製のアプリが大量に販売されていたので、怪しそう、でも面白そうなアプリを購入してみた結果です。

AppStoreで中国語のiPhoneアプリを探す

僕は中国語の勉強をしているので、中国語の勉強に役立つアプリケーションは無いかなと、iTunesストアを定期的に見ています。

英語と中国語の勉強をしていますが、英語の勉強に関しては、Podcastで番組を探せば英語の番組は山ほど見つかります。英語の小説や辞書の類いはAppleストア以外にも豊富に見つけられるので、教材について苦労したことがありません。しかし、中国語関連となると、極端に選択肢が少なくなってしまうのです。

最近はいろいろと充実した様相を見せていますが、僕が中国語のアプリを探し始めた頃は、辞書ですらまともなモノがなかったくらですから、辞書以外の教材となると、本当に何も有りませんでした。

そんな枯渇状態の中で、見つけたのが怪しい中国語のアプリだったのでした。

AppStoreに中国語のアプリが急増した

2010年の9月くらいに怪しい中国語アプリが急増するという出来事がありました。中国語で適当に教材を検索すると、中国系のアプリがずらずらと出てくるようになったのです。

中国系のアプリ

中国語のアプリが増えたと喜んだ僕は、以前から探していた中国語で書かれた小説を手に入れるべく「小説」などの言葉でストア内を検索し、適当な小説アプリをダウンロードして、読んでみることにしたのでした。

小説系の無料アプリも沢山見つかりました。
何故だかわかりませんが中国語の小説は官能小説が多い気がします。

ちなみに、無料の小説の場合は最初の数巻が無料でそれ以降が有料のパターンが多いようです。読み進むためには課金していくしかないようなシステムになっています。

中国製でもアプリの質はそこそこだと思う

アプリケーションの質としてはテキストのコピペができなかったり単純な構造だったりで、日本製のアプリと比べるとちょっと手抜きな感じや不便な点など、アラが目立つものが多いけれど、概ね満足できる出来のものが多いような印象です。

僕が買うアプリは、スケジュール管理とかタスク管理などのビジネス用途のアプリではなくて、小説などですから、そもそもで、それほど機能や使い勝手が重要視されるアプリではなく、それが多少いい加減なアプリでも不満を感じない理由の一つかもしれません。

中国語の童話で中国語の勉強


大人用の小説で勉強しようと思いましたが、さすがに難しすぎるので、子供向けの童話を探して勉強することにしました。

中国語で「おはなし」を意味する「故事」で調べてみると童話系のアプリが見つかります

内容は子供向けのなので、童話独特の幼稚な単語は多いのが気になりますが、言い回しが簡単なので無理なく理解出来るという点は効率よく勉強ができて非常に重要です。

童話を読めば中国語の勉強が捗りそうだと気を良くした僕は「無料のものも沢山あるけれど、有料のものはどうだろう?」ってことで有料アプリを探すことにしたのでした。

中国語の童話大全集的なアプリを買ってみた

童話系の有料アプリを探していて目についたのが「◯×△■故事大全3500+」というアプリでした。

説明文にも「收共3500多个童话故事」と書いてあり3500話の童話が収録されているようです。

英語でも著作権の切れた古典文学なんかの短編を沢山まとめたアプリがあるので、それと同様のアプリだろうと判断し、購入を決めたのでした。

念のためサポートのページを見てみると、変なページが開かれたので多少なりに怪しいとは思いましたが、万が一調子が悪くてもそれほど高いものではないし、Appleのの販売体勢を信じて買ってみることにしたのでした。

中国製の怪しいアプリ

怪しさ満点の中国語アプリ

購入した童話アプリのインターフェースです。
書棚には32冊の本が入っていて、その1つ1つに20話程度の短編が収録されているようです。

すぐに気がつきますが、本のカバーはクレヨンしんちゃんとか、ディズニーとか、どこかで見た事のある変なカバーがズラリと並んでいます。

ちなみに同じ絵柄のカバーは中身が全て同じでした。
つまりカバーが32冊並んでいても、実際はかなり少ないということになります。

そして当たり前ですが表紙がクレヨンしんちゃんでも、中身は当然、クレヨンしんちゃんではありません。

評判通りの期待を裏切らない中国製アプリ

村上春樹さんの1Q84とか、著作権無視した中国訳版アプリがあるのはニュースで知っていたので、中国製アプリが信用出来るものではないというのは理解していましたから別に驚きはしませんでした。

説明文やサポートホームページのいい加減さからも怪しいアプリってのはなんとなく察知出来ましたから、騙されたというよりは、おもしろ半分で購入してみたのわけですが、想像以上のいい加減なアプリで驚きました。

カバーが変なのは、100歩譲ってまぁ良いとして、3500話って書いてあるのに300話程度しか収録されていないのは明らかに説明文と違って詐欺のレベルです。

念のため、App storeに連絡はしておきましたが、Appleは返金してくれるんだろうか心配です。

間違ってアプリを購入してしまった場合などは返金で対応してくれるみたいですが、今現在でまだAppleから返事はありません。

こういう場合は販売元に伝えなきゃだめなのかな?と思い、とりあえず販売元の連絡先を探してみたけど見当たりませんでした。(笑)

返金云々はどうでも良いと言えば良いのですが、一応調べてみたところiTunes Storeのサービス規約に以下のような文があるから「買ったあなたが悪い」状態なのかもしれません。

問題のあるマテリアル
お客様は、本サービスをご利用いただくことにより、露骨な表現を有することが明記されているか否かを問わず、不快、わいせつ、または問題があるとみなされる可能性のあるコンテンツに出くわす可能性があります。しかしながら、お客様はご自身の責任により本サービスをご利用いただくことに同意されたため、アイチューンズはお客様に対し不快、わいせつ、または問題があるとみなされる可能性のあるコンテンツに関する責任を一切負いません。また、本商品の種別および解説は、お客様の便宜のために提供されるものであり、お客様は、アイチューンズがその内容の正確性について保証するものではないことを了解し、同意されたものとします。

ソフトやアプリの場合は、使ってみないとなかなか見つからないようなバグもあると思うので、そういった場合はいちいち補償していては大変なのは理解出来ますが、それであれば使って数秒で問題有りって解るようなものを認可しないで欲しいと思いますよねぇ……

怪しいアプリの特徴で怪しいアプリを見抜く方法

僕が購入した中国系のアプリは、思いっきり問題有りのアプリでしたが、だからと言って中国系のアプリが全て問題が有るというわけではもちろんないと思います。

実際、ちゃんとしたアプリもありました。

要するに、いい加減なアプリを作っているメーカーのアプリを買わないようにすれば良いだけです。

怪しいアプリを作っているメーカーのアプリは、販売会社が違ってもどれもほとんど同じようなアプリばかりが並んでいます。想像するに、会社名だけ変えて、似たようなアプリをバラまいている感じかもしれません。

怪しいアプリの特徴

● アプリの説明が無い
● サポートのホームページが変、または関係ないサイト。
● アプリのインターフェイスの画像が無い。

中国系のおすすめアプリ

いろいろダウンロードしてみて、沢山のゴミの中から中国語の勉強に役立ちそうなアプリを見つけたので最後に紹介しておきたいと思います。

Sweet Story

収録されているのは14話の短編。無料。
音声が収録されているのは中国語の発音を学ぶ上で非常に便利です。

物語は一話1〜3分程度。
字が読めて、発音を聞けて、語彙も増やすことができる優れたアプリだと思います。
「有声」で検索すると他にも多数あるみたいなので調べてみると良いかもしれません。

以上、怪しい中国語アプリを購入してみた結果でした。

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