美味しいたこ焼きの焼き方まとめ

最終更新日:2017/05/02 公開日: 料理,

美味しいたこ焼きの焼き方まとめ

ホットプレートを買うと、たこ焼きプレートがセットで付いてきました。
というか、僕は西の方の人間なので、たこ焼きプレートがセットになっているホットプレートをあえて買いました。

たこ焼きを主食として食べることはありませんが、年に5〜6回は友達を家に招いて、たこ焼きパーティーを開いたりするので、我が家でのたこ焼きプレートの使用率はかなり高めです。

たこ焼きは何も考えずに焼いていてもそれなりに美味しく焼けるので、粉の分量を間違えなど、よっぽど変な事をしない限りは失敗が無いのもたこ焼きの良いところです。

しかし、たこ焼きも奥が深く、同じ粉を使っても焼く人によって不思議と味の差が出るもので、たこ焼きパーティーを主催する人間としては非常に気になるテーマでもあります。

そこで、どうすれば美味しいたこ焼きが焼けるのか、美味しいたこ焼きの焼き方を調べてまとめてみました。




たこ焼きの生地について

たこ焼きの生地の作り方

市販のたこ焼き粉で充分と思っています

初っ端からテーマが破綻している気がしないでもないですが、たこ焼き粉は、スーパーなどで買える市販のたこ焼き粉で充分だと思っています。楽チンですしそれなりに美味しいのです。

今回のテーマで考えたいのは生地の作り方ではなく、同じ生地でも焼き方1つで美味しさが変わる、という点なので、生地にはこだわらないことにしたいと思いますが、一応オリジナルで生地を作る時のために参考までに軽くまとめておきます。

オリジナルレシピでたこ焼き粉を作る

オリジナルレシピにこだわるのであれば、薄力粉をベースに強力粉やベーキングパウダーを混ぜこんだり、出汁にこだわってみるのも良いと思います。粉の配合で焼き上がりの食感にも変化が出ますから何度か試してベストを探すのも面白いかと思います。

たこ焼き粉の作り方の基本

たこ焼き粉を作る際の基本となる分量は薄力粉10に対して強力粉は1くらいが目安となります。たこ焼きの膨らみを考えればベーキングパウダーも少量ですが入れるとふっくらしたたこ焼きになるようです。

小麦粉は卵と水で混ぜ合わせることになりますが、水の代わりにだ出汁(鰹または昆布、めんつゆなど)を使うのも風味が付いてオリジナリティを出しやすいと思いますが、遣り過ぎると出汁の存在感が強くなってしまうのであくまで風味付け程度を意識すると良いでしょう。

焼き上がりをふっくら仕上げようと思うならば、お好み焼きなどと同じように、生地に山芋を入れてみるのも良いようです。その他、干しえびを粉にして混ぜ込んだりするのも、風味付けとしてかなり良いと思います。

たこ焼きに入れるとグッドな食材

たこ焼きに入れるとグッドな食材

たこ焼きの必須書k材

たこ焼きに必須の食材は下記の3つです。

● ゆでだこ(1cm角程度に切る)
● 紅ショウガのみじん切り
● ネギのみじん切り

何はなくとも上記の3食材を揃えておけばなんとかカタチが整います。揚げ玉も入れると美味しいですが油っこくなってしまうので僕はあまり入れません。

たこ焼き生地にキャベツはアリか?

たこ焼きのレシピを見ていると時々見かけるのがキャベツを使うレシピです。

個人的には、たこ焼きにキャベツはNO!です。
キャベツを入れてしまえば、中がトロトロのたこ焼きが出来なくなってしまいます。たこ焼きとお好み焼きとをハッキリと区別するためにもたこ焼きにキャベツは入れません。

要するに、キャベツを使ってたこ焼きを作ったとすれば、それは、たこ焼きではなくお好みボールなのです。

でも、あくまで僕個人の意見で、たこ焼きにキャベツを入れてはいけないというルールは有りません。キャベツをたこ焼きに入れたい方は迷わず入れてしまえば良いと思います。

美味しいたこ焼きの食材

たこ焼きもお好み焼きと同じく、投入する食材を変化させることで色々なバリエーションのたこ焼きが楽しめます。アレンジたこ焼きでよく使われる食材とその評価をまとめてみました。
★の数が多いほど高評価となりますが、あくまで僕個人の評価です。

とろけるチーズ ★★★★☆
エビ ★★★★☆
コーン ★★★★☆
ツナ ★★★★☆
モチ ★★★☆☆
ウインナー ★★★☆☆
ハンバーグ ★★★☆☆
納豆 ★★☆☆☆
キムチ ★★☆☆☆

アレンジたこ焼きについての個人的な見解

アレンジたこ焼きの代表的な食材を挙げてみましたが、個人的にはたこ焼きときちんと向かい合いたいので、基本的にはアレンジたこ焼きは作りません。シンプルに基本の食材のみを使ったたこ焼きばかりを焼いています。

いろいろな食材を混ぜ込んでしまうと、タコよりも存在感が強くなってしまうものも多く、何がなんだか分らない状態になってしまうのです。タコは意外に存在感が薄く、チーズはもちろん、出汁がきき過ぎるだけでもタコの風味がなくなってしまうので注意が必要です。

しかし、たこ焼きパーティーなどの場合は、食材が沢山あるとテーブル上が賑やかになりますし、食材ごとに役割分担するなどパーティー感も演出できるので、たこ焼きパーティーを楽しくする大切なアイテムであることは間違いないと思います。

タコの代用品

タコは時期によっては非常に高くなります。
お肉を買った方が幸せなんじゃないかと思ったりすることもあります。
近所のスーパーでは、だいたい100g/298円〜358円くらいが相場です。

できるならもう少し安くなって欲しいところですが、もう何年もタコの値段を見ている限りでほとんど変動がないので、安くタコを手に入れるのは、現状でちょっと難しいようです。

タコが高くて変えないのであれば、タコに似た何か代用品を使えば良いじゃない?ということで、タコの代わりによく使われる代用品をピックアップしてみました。

コンニャク ★★★☆☆
竹輪 ★★★☆☆
ウインナー ★★★☆☆
さつま揚げ ★★★☆☆

代用品を使ってしまうと、既にたこ焼きではなくなってしまいますが、ソースとマヨネーズをかけてしまうと、大抵の食材の繊細な味は消えてしまうので、代用品だからと言って惨めな気分になることはあまりありません。たこ焼き気分は充分に味わえます。

外側カリッと中身トロッな美味しいたこ焼きの焼き方

美味しいたこ焼きの焼き方

さて、長い前振りでしたが、ようやく本題です。
たこ焼きの味は焼き方次第で決まると言っても過言ではないと思います。

僕にとっての理想のたこ焼きは、表面はカリカリしているにも関わらず中身は熱々で生地がトロリとしているたこ焼きです。

このたこ焼きを実現するためには、焼き方に細心の注意を払うしかありません。

道具による違い

本当に美味しいたこ焼きを焼こうと思うと、実際問題でホットプレートのたこ焼きプレートではなく、鉄のたこ焼き器を使ってガスコンロで焼くのが良いです。

ホットプレートは熱ムラが大きいですし、火力にも限界がありますが、鉄板のたこやき器であれば、熱ムラも少なく、火力も強いので、外側カリッ、中身がトロッとしたたこ焼きを実現させやすいのです。

美味しいたこ焼きの焼き方のポイントはひっくり返し方

たこ焼きの焼き方の基本は、熱く熱したたこ焼きプレートに油を引いたあと、たこ焼き生地を流し込み、それぞれの穴にタコやその他の食材を投入します。素早く投入しないと徐々に生地が固まってくるので注意が必要です。

生地に火が通ってくると、いよいよたこ焼きをひっくり返すタイミングですが、この瞬間こそが、たこ焼きの出来を左右する瞬間でもあります。

一気にクルっと180度ひっくり返したいところですが、実は一気にひっくり返しては駄目なのです。

ポイントは1/4回転くらいさせて、たこ焼きの中身のまだ固まっていない生地を一度流してしまいます。その後、こぼれた中身が固まりそうなタイミングでたこ焼きを完全に回転させます。

そうすることでたこ焼きの中身に空洞ができて、表面がサクサク、中身がトロ〜リなたこ焼きが焼けるというわけです。

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以上が、美味しいたこ焼きを焼くための重要なポイントです。
街のたこ焼きやさんで職人さんのピックさばきを見ていても、確かに半回転させた後にしばらく待って、また半回転させているのに気が付くと思います。




美味しいたこ焼きの食べ方

美味しいたこ焼きの食べ方

焼けたたこ焼きをどのように食べるかでも、たこ焼きの印象が変わります。以下は代表的なたこ焼きの食べ方です。

たこ焼きソース

定番は、たこ焼きソースに青のりや鰹節などをかけて食べます。
人によってはマヨネーズをかけたりもします。

定番なので、絶対安心の間違いのない食べ方だと思いますが、デメリットとして、かなり濃厚な味付けになるため、肝心のタコの風味がぶっ飛んでしまうことや、たこ焼きソースの甘みでおかずとして成立しづらいという点があると思います。

醬油

醬油でたこ焼きを食べると、シンプルな味ですが、おかずとして成立しやすく、食材の風味も残るので美味しい食べ方だと思います。

ポン酢

醬油と同じく、食材の風味がしっかりと残り、おかずとして成立できる食べ方だと思います。

以前の僕は絶対的なソース派でしたが、ポン酢を使って食べるようになった今では、たこ焼きはポン酢で食べる物だと思うくらいの定番になりました。

美味しいたこ焼きの焼き方のまとめ

美味しいたこ焼きの焼き方のまとめ

美味しいたこ焼きを焼くための一番のコツはやはり繰り返し繰り返し練習することだと思います。好きこそモノの上手慣れという言葉の通り、最初は要領がつかめずに全く上手に焼けなくても、回数を繰り返す中でたこ焼きをひっくり返すタイミングや、適切な生地の分量なども判断できるようになり、次第に上手になっていくものです。

倣うより慣れろの精神で、何度も何度もたこ焼きを焼いていく中で美味しいたこ焼きが焼けるようになるのだと思います。

たこ焼きパーティで一目置かれるようなたこ焼きマスターを目指してたこ焼きを今日も焼きましょう!

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